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12月15日(月) 今日は幸せな事に、予想に反して忙しい一日だった♪ 電話の注文もたくさん頂いたし タクシーに乗ってブラジル人が蹄鉄を買いに来たりした。 カタコトのブラジル人の母国語はポルトガル語らしく 日本語で伝わらないところを英語でなんとかしようとしても 英語は理解できないらしかった。 おばちゃん一人と若い核家族の4人が来たのだが 全員バラバラの顔をしていて、どれがブラジルの本当の顔なのか よくわからなかった。 おばちゃんは日本人とそっくりのアジア顔。 若いパパは背が高く顔は浅黒い南方系。 若いママは完全にロシアか北欧系のいわゆるスタイルのいい超美人だった。 小さい娘はママによく似ていて「これ、ください。」と言いたくなるほど 本当にカワイイ子だった。 お店を経営していて、そこに蹄鉄を飾るものだとてっきり思っていたのだが 思いがけず、面白い話を聞いた。 ブラジルのおまじないで、病に伏せっている人が居た場合などの時 ベッドとマットの間に本人にはナイショで、そっと2枚の蹄鉄を 左右に金曜日~6週目の金曜日まで忍ばせる。 その後、川に蹄鉄を投げ捨てると、病気が治るのだそうだ。 絶対に病人にそれを知られてはいけないのだとか。。。 日本の盛り塩によく似ている、と言っていた。 おばちゃんの旦那さんが「コシ、イタイイタイ・・・。」のだそうだ。 コストをかけてメッキした商品が一ヵ月半後に 川へ投げ捨てられるのは少し悲しいが それでおっちゃんの腰が治るのなら、それは幸せな事だ。 恥かしそうに、はにかんでいた子供に 木でできた小さな馬のおもちゃをあげると更にはにかみ あまりのカワイさに ん~・・・今日からおばちゃんの子にならんか、お主? と思いつつ、一体何をしに来たのかわからない若い家族と そのおばちゃんは 「ナゴヤ、遠いね・・・。」 と言って、待たせていたタクシーに乗って また名古屋駅まで戻って行ったのだった。。。 ワンクリックしたってちょ。 ↓
by ccth528
| 2008-12-15 23:32
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